しがないSEの日記
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

空あかり

 

WOWOWのしんがりというドラマにハマり、この本買いました。

複数名の方から「人の山一」という言葉が出てくるが、

そんな会社が何故に法令違反に手を染め続けていたのか。

大半の真面目な社員とダメな経営者という

日本企業の不祥事事案の典型的な構図は昔から変わってないのか。

会社にしがみつかずに自分の力で稼げる

何かしらの専門性を身に付ける必要という意味では

モトヤマの人も自分も大差無いということかもしれないなと。

君たちはどう生きるか

 

なんか売れているので読んでみました。

昔の本をマンガにしているが、現在においても通じる内容。

物事の本質的なことはどの時代でも変わらないということなのかもしれませんね。

転職に向いている人 転職してはいけない人

 

人生100年時代、昔とは違い転職する可能性は誰にでもあります。

また大企業でも倒産したり、事業売却したりするケースは多くあるので

その際に転職するという選択肢を持っておくためにも、

自分のキャリアは確りコントロールしておきたいと思います。

活きる力

 

 

他の書籍に書かれている内容も多かったと思うが、

「客観的にみて誰にも負けない努力をしているか」と言われると

まだまだ頑張らないといけなと思わされる。

3連休にあと数冊は読みたいところだ。

40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい

 

Amazonレビューでも書かれている人が多かったですが、

確かに過去の本で書かれていることが大層だったような。。。

 

まぁ何にしろ、40代に限らず、メリハリをつけて働かないと、

あっと言う間に時間だけが過ぎてしまうので本に書かれている事項を参考に

頑張っていきましょう!

アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉

 

一瞬では自分は変わらないと思うが、参考になる言葉もありました。

 

良い意味で勇気を持ち、感情を言い訳にせず、つべけべ言わず行動する。

 

その積み重ねが自分を変えていくのでしょう。

失敗の法則

 

日本人が何故同じ間違いを繰り返すかを分析し、「部分が全体を決める」「空気」などの8つの法則を導き出している。

内容には違和感無いが、日本の歴史を紐解き、法則が出来上がった背景説明をされているのだが、内容が結構難しくて???が並んだ。また結局同じ失敗を防ぐ策も無いのが、悩ましい。。。

新・独学術

 

高校レベルの教科書でも、ビジネスの世界で通用するという話。

むしろ社会人になった方が、論理的では無い人が増えるということか?

理系の自分はもともと国語が苦手だったが、

センター試験前に、特に現代文は論理的に答えを導くことができることが分かり

得意分野に変わりました。

 

何にしろ、ベースの力があってこそ、ビジネスで戦えるという話か。

奇跡の営業所

 

実際は、マイライン戦争の時の話らしい。

なんか明らかに賃貸で借りたフロアに、おじさん達が集まって

朝にリスト持って、営業して夕方に戻ってくる。

社会人の最初の時に、研修でやらされたな。

 

話が感動的なのと、チームビルディングで参考になる点が多いです。

銀行員大失職

 

テクノロジーが進化し、ついに銀行員が要らない時代がくるか?

顧客の課題を解決するには、真のコンサルタントは必要な気がするが、

顧客のためにならない金融商品しか販売できない販売員は不要だろう。

まぁ別に銀行員以外のホワイトカラー全般に大失職は言えるのだろう。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>